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 光触媒とは主成分の酸化チタン(TiO2)が「光」に当たることで電気反応を起こし、菌・ウイルス・有害化学物質などの有機物を分解する機能を持った技術のことです。

1968年に日本で発見されて以降、改良が繰り返され世界中の様々な場面で活用されています。

第三者機関の試験ではインフルエンザウイルスに対するの効果も確認されており、2020年9月25日には公立大学法人奈良県立医科大学の研究により 新型コロナウイルス(COVID-19)への効果も確認されました。また、現在NASAで運用されている国際宇宙ステーション(ISS)の内部でも使用されており、世界が認めた最先端コーティング技術なのです。

光触媒効果例.png
TITANIA1.0効果一例.png
光が当たる度に繰り返し除菌をする効果があります。
この効果により、チタニア1.0を吹付けた箇所は、一般的な消毒とは違い1度の使用で、長期間に渡り多くの菌・ウイルスを無力化することができます。日々除菌を行うことが日常となった今、チタニア1.0を使用すれば、作業の回数を少なく、少しでも楽に、より効果的に除菌を行うことができます。
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